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⬛︎ネットショップ営業時間
①発送は土日祝を除く平日のみ。
(場合により金曜日に出来ない時もあります)
②発送はご購入日より3日以内となります。
③商品に関するお問合せは11:00~18:00まで。
④時間外の場合翌日より順次お返しいたします。
“altopontem・mexican art factory”
《九州発のメキシカンナイズな物作り屋》
福岡の猿や鹿がたまに来る山奥の小さな工房にてひっそりと物作りをしており、北海道から沖縄、更には国外でも当作品をご愛用頂いております。
日本とメキシコ愛が強い店主がメキシカンライクなメキシコ思想なアクセサリー、小物、雑貨、木工を日本の物で作製。
そして革製品も全て手作業にて作成しているお店です。
2009年より初めに糸を編み込んで作るマクラメアクセサリーを作成販売、2018年よりロゴとコンセプトを一新。
《現在のロゴのEST.2018は再スタートということでこの年号にしております!》
全て手探りの完全独学にて
2020年、革小物を本格的に販売開始。
革製品にもマクラメを融合させた唯一無二な作品『も』作成しております。受注販売のみ。
たまにBASEへ予告無くストックを放出。
“物作りへの想い”
alto pontemでは、企画、デザイン、作成、販売まで一貫して1人で一つ一つアナログな手作業にて行っております。
人の二番煎じや後追いは大嫌いなため
完全オリジナルを追求します。
革包丁での切り出し・漉き、手縫い
便利になった時代では効率化を求めればキリが無いほどハイテクな機械で溢れております。
当工房ではそういったミシンや革を漉く機械さえ持っていません。
あれば早く仕上げる事が可能で価格も抑えられますが、
ミシンと手縫いでは製法は全く違い、工程も変わってきます。
機械を否定するつもりは1ミリもありません。
勿論、ハンドメイドでもマシーンメイドでも技術は必要です。
現代では手間も時間もかかる全工程を手縫いでされるクラフターさんは物凄く少ないんです。
割に合わないのと価値を伝え売るのが大変ですから。
昔からのハンドメイド=手作りとは?
私の作品を買う意味とは?
そんな疑問から
時代錯誤だと分かっていても、反感かうと分かっていても昔からのアナログな方法で物を作る。
個性が薄れつつある時に個性のある物を持ってもらいたい。
機械を使わないため非効率で、一定の作成はできませんが、
手縫いでしか作れない作品や
人の手の感覚だからこそ出せる微細な感覚によって一つ一つの製品に深み、風合い、一つ一つの材料に最適な強さで縫い上げていくことで永く使って頂ける作品作りを心掛けています。
当然そこには技術の責任というものが発生しますので、未熟な物を『ハンドメイドだから』という言葉では片付けられません。
ミシンでも手縫いでも雑な物も沢山出回ってます、それは『味』ではないと常々発信しております。
私たち個人工房は分業化されたライン製造、いわゆる工業生産ではないため
手作業により決して安くはない手縫いの作品。
大小、高い安いに関係なく
一点一点ご注文頂いたお客さんをイメージしながら、
ただ販売するためだけにただ作るだけではなく、物作りによって生み出された人の手が作り上げる
ハンドメイドでしか出せない細部の作り、正確で繊細な、私にしか出せない造り手の拘りを感じて頂けると幸いです。
時代に負けるか!
アンチ流行!と
逆らう反骨精神が溢れ出るお客さんへ
一点物を愛してやまない皆様に
廃れていく日本の職人を守りたい方々
ライフスタイルと価値観、altopontemを通じてお客さんと共有できることを願っております。
“テーマ”
現代では何でも薄型、ロゴすらないシンプル、パッと見特徴も何も無い中
当工房では逆行して
毎日持つ物だからこそ日頃のファッションのアクセントにもなり
丈夫で、収納力があり、革の厚みがある格好良いとおもえるような昔ながらのクラシックな
【革小物】を主に作成しています。
とは言え、お客さんのご要望は限りなく具現化していきますので『これしか作らねぇ!』
というような事は一切言いません。
無理とは言わない。
精一杯おご希望通りのアイテムを作り致します。
■靴好き、木工好き故に貼り合わせた革の層を木の年輪のような…そして革靴のソールような…無染色の魅せるコバ作りにしてます。
■一般的に使われる糸より太い糸ならではの誤魔化しのきかないハッキリとした正確なステッチラインや装飾のウエスタンステッチ
■動物本来の生きた証である「シボ」「傷」「トラ」「汚れ」一つ一つの革にしかない表情を大切にそのまま生かした作品を。
石、木、革
自然の産物を個性として、それを認め、好きと言って求めてくださる方へ向けて発信するブランドでもあります。
自然の産物である素材の個性による部分で、傷だから、不均一だからとかで特別安く販売したりすることはありません!
※個性がある部位を使った作品の場合、ちゃんと記載いたします。
“素材”
『革』
国産の歴史が最も古い皮革産業の町【姫路】中でも手間暇かけて鞣された牛革を製造する
【昭南皮革】の牛革を主体としています。
日本の高級革
ハリがあり経年変化が楽しめる「タンニン鞣し」
その中でも固くて丈夫な「ピット鞣し」
適度な靱やかさとしっとり重みのある「オイルレザー」
高品質で野性味のある知る人ぞ知る昭南の革
を使用しています。
(他にもイタリアンレザー、ドイツ、イギリス、アメリカの革も日本の昭南革と組み合わせて作製しています)
altopontemでは動物としての生き様で元からある「傷」「トラ」「シワ」等は、革の良さとして積極的に使用しています。
『糸』
①平糸
当工房のマクラメ編みにも使用している
0,8mm~1mmの太く丈夫なアメリカンクラフトでは主流のポリエステル蝋引き平糸使用。
②六花~リュウファ~
フォーマルな名刺入れなど作品によっては0.5mmの六花という高級糸を使い分けてます。
○○○○○店主から一言○○○○○
《 当店では様を使わず「お客さん」と呼ばせて頂きます。
人により様々な価値観や常識というのがありますが、
作品お渡し後もメンテナンスやご相談など気軽にお尋ねして頂きたい、オーダーご相談時に硬い雰囲気で言いたいことも言えず妥協して欲しくない、様々な思いで
例えば「お客さん」や「○○さん」と「お店の兄ちゃん」と云うようなフランクで気軽にお話頂けるような雰囲気でお付き合いできればと考えております。
どうしても【オーダーメイド】というのは敷居が高く、相談しにくいというイメージを持たれてる方も多くいらっしゃいます。
こんな店主ですが
此も長年続けてきた私の価値観による答えですので、ご理解よろしくお願い致します!》